LDPB、ANPB、ORPB
指定したビットの立ち上がり(OFF→ON)で、1スキャンのみOFFします。
LDFB、ANFB、ORFB
指定したビットの立ち下がり(ON→OFF)で、1スキャンのみOFFします。
※1 DRでリレーを指定すると、スキャンタイムの影響を受けず高速でリフレッシュできます。
※2 [ S ]にワードデータを指定する場合、最下位ビットの状態がロードされます。
ワードデータのビット指定が可能です。
動作説明
LDPB、ANPB、ORPB
[ S ] の立ち上がり(OFF→ON)を検出すると、1スキャンのみOFFします。LDPB | b接点として、左母線に接続します。この接点は、[ S ]の立ち上がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
ANPB | b接点として、回路に直列接続します。この接点は、[ S ]の立ち上がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
ORPB | b接点として、回路に並列接続します。この接点は、[ S ]の立ち上がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
LDFB、ANFB、ORFB
[ S ] の立ち下がり(ON→OFF)を検出すると、1スキャンのみOFFします。LDFB | b接点として、左母線に接続します。この接点は、[ S ]の立ち下がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
ANFB | b接点として、回路に直列接続します。この接点は、[ S ]の立ち下がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
ORFB | b接点として、回路に並列接続します。この接点は、[ S ]の立ち下がりを検出すると、1スキャンのみOFFします。 |
その他機能
接点にカーソルを合わせた状態で、キーボードの [ / ]キーにより、a接点/b接点を切り替えることができます。
接点にカーソルを合わせた状態で、キーボードの[Ctrl] + [ / ]キーにより、立ち上がり/立ち下がり/接点を切り替えることができます。